スクリーン演出

「スクリーンの降下」という待ち時間を、
披露宴がスタートするワクワク感へ。

披露宴では、オープニングやプロフィールムービー上映時など披露宴の進行上歓談からプログラムへというように大きくシーンが切り替わる際にスクリーンは使用されることが多く、大型スクリーン導入によってダイナミックな演出を可能にするとともに「スクリーンの降下時間」というデメリットが生まれてしまいます。人によっては退屈と感じてしまうような、そんな瞬間をマッピング技術と映像制作技術によって期待感に変えることができるスクリーン演出。

スクリーンの降下時間を計算し、静止物である会場の壁面と降下し始める大型スクリーンがマッピングと映像で一体となる演出構成を行います。
マッピング、映像制作双方の確かな技術力が融合したスクリーン演出は、これから映像が上映されるスクリーンへとゲストの視線を集め、会場の雰囲気に一体感を与えます。