この先10年、20年後もずっと残っていくもの

撮影編集、編集所の管理、お客様対応やスタッフの管理等を行う「メディアート事業部」。2016年に入社して活躍する濵田さんに、仕事の醍醐味や仕事についての想いを聞いた。
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メディアート事業部
Hamada Rui
一生手元に残る仕事
「現在は、新郎新婦様との映像の打ち合わせや、結婚式当日に撮影した記録映像を後日編集するスタッフの管理、映像のクオリティチェックを主に担当しています。記録映像は結婚式一日をまとめたもので、新郎新婦様だけでなく、ご家族の皆さまもとても楽しみにされている映像です。
映像をお渡ししたあとに「宝物にします」というお言葉をいただくこともあり、一生手元に残る仕事に携われていることを実感します。
そのほかにも、エンドロールの撮影・編集など、結婚式前から結婚式後までトータルでサポートしています。」
新郎新婦様との打ち合せでは、披露宴で使用する映像やBGM、記録する映像内容等の様々なことを決めていく。
濵田さんの場合、ヒアリングを行いお客様にご納得いただけると成功体験に繋がり、より達成感を感じているという。
「様々な業務をしている中で、やはりお客様からの嬉しいお言葉が何よりも励みになります!」
と、そのうちのエピソードをひとつ紹介してくれた。
「今でも、自分が撮影した映像が上映され、目の前で拍手が起きる瞬間は本当に嬉しいです。
特に、お打ち合わせから担当したお客様に「注文してよかった」と言っていただけたときは、何よりの励みになります。実現が難しいご要望をいただくこともありますが、上映後に新郎新婦様と一緒に涙を流し、思わず抱き合ったこともありました(笑)。
大変な分だけ、心に残る瞬間がある仕事だと感じています。」と笑顔で紹介してくれた。
このように打ち合せから挙式当日まで携わっていけるのも当社の魅力の一つだと感じる。
そして披露宴当日だけではなく、この先10年、20年後もずっと残っていくものを作っていく私たちにとって、“宝物にする”と新郎新婦様から感謝されることはこの上ない喜びだ。

周囲のサポートに支えられて
入社当時を振り返って、その時の悩み事や不安はあったか聞いてみると、
「仕事がとても楽しい一方で、子育てとの両立に悩んだ時期もありました。土日祝が主な現場となるため、これまで通り働き続けられるのか不安を感じたこともあります。」と振り返る。
メディアート事業部では全国に事業所があり、現場によって社員の人数やルールなども変わってくる。
「しかし、打ち合わせの際には急な休みに対応できるよう代わりのスタッフを用意してもらったり、家族の協力を得たりと、周囲のサポートに支えられて今も現場で働くことができています。今は助けてもらう立場ですが、将来は子どもを持ちながらでも安心して働ける環境づくりに、自分も関わっていきたいと思っています。」と明るく話してくれた。
濵田さんは仕事において「他者を思いやること」を大切にしているという。
「撮影スタッフの意図を汲み取って編集すること。新郎新婦様の結婚式に対する想いを、映像として形にすること。この仕事は、思いやりがなければ成り立たないと感じています。
だからこそ、周りのスタッフを思いやり、質問や相談には後回しにせず、できるだけ早く対応することを心がけています。」
学生時代はどんな学生だったか話してくれた。
「学生時代はブライダルの専門学校に通い、結婚式のプランナーを目指して勉強していました。
ブライダルについて幅広く学ぶ中で、友人たちはコスチュームアドバイザーやフラワー専攻へと進んでいきましたが、「自分が本当にやりたいことは何だろう」と考えるようになりました。
そんなときに出会ったのが、結婚式で映像をつくる仕事です。
海外実習で、現地の方が制作した結婚式の映像を見せてもらった際、「一生手元に残る仕事って、プランナーとはまた違ったやりがいがあるのではないか」と感じました。
この経験が、【結婚式 × 映像】という仕事に興味を持つきっかけになりました。」

自分の仕事に対する反応を、その場で感じられる
そんな学生だった濵田さんが入社を決めたキッカケを聞くと、
「写真や映像を扱っている企業で実習を受けたいと考えていたところ、担任の先生が紹介してくれたのがファンテックスでした。
当時は動画撮影の経験がまったくありませんでしたが、初めて自分が撮影した映像が結婚式で上映され、目の前で拍手が起きた瞬間のことは今でも忘れられません。
「自分の仕事に対する反応を、その場で感じられる」
その面白さに心を奪われ、この仕事をもっと続けてみたいと思いました。実習後はアルバイトとして働き始め、当日の撮影だけでなく、もっと新郎新婦様に寄り添った仕事がしたいという想いから、社員へとステップアップしました。」
最後に、就職を希望する学生へのメッセージを聞いた。
「私自身、映像業界について何も知らない状態で、「結婚式に携わる仕事がしたい」という想いだけでこの仕事を始めました。
プランナーや衣装、フラワーなど華やかな仕事もありますが、一生残る映像をつくる仕事もあります。
撮影も編集も最初は分からないことだらけでしたが、先輩たちの支えがあり、少しずつ前に進むことができています。少しでも興味を持っていただけたら、ぜひエントリーしてほしいです。」
濵田さんのように結婚式に携わる仕事・心に残る瞬間に興味がある人は、ぜひ応募してみてはいかがだろうか。